Kuru Fleur ～クル フルール～

みなさま、こんにちは。
いよいよイベント目白押しのウインターシーズン。
クリスマスもすぐそこですね！


今日は品川グランパサージュでのフラワーバー。その前のゆったりタイムで、最近念願かなったお話しを。

こちらは日比谷花壇でもお世話になっている京菓匠「鶴屋吉信さん」の生菓子。わたくし実は数年前まで「甘いもの」が苦手だったのですが、「食」に興味も持ち出した事と、お着物を着るようになった事がきっかけで、生菓子に興味を持つようになりました。東京ではCOREDO室町にできた鶴屋吉信さんのお店で、目の前で生菓子を作ってくれることを知り、いつかお着物で生菓子を頂きに行きたい！と思っていたのです。


・・・そしてそして！

念願のこちら！笑！
嬉しそうですよね～わたくし！笑！！

4種類くらいのサンプルから選んだものを目の前で作ってくださるのですが、私は餡子が包まれている椿の生菓子をお願いしました。出来たて生菓子を頂いたのが初めてでしたので、あまりの美味しさに感動！！！

「花をかたどりお菓子として季節を楽しむ」素敵ですよね。ただただ「甘いもの」を頂くより、五感で季節を味わったような、そんな感じの幸せ時間。花屋の私にとっては本当に心まで癒された最高の時間でした。



さてさて、日比谷花壇では「クリスマス」真っ最中！
今回、私は
赤いバラのアレンジメントを企画させていただきました。

『クリスマスアレンジメント「ロッホ」』


両手で抱えるほどの大きなアレンジメントは、大きなあかいバラと「クレイジートゥー」という霜降柄がエレガントなバラが圧巻の美しさです。バラのお庭を歩いてるような立派な角のトナカイがちょこんと乗って、クリスマスムードを盛り上げてくれます。クリスマスだけではなく、プロポーズや記念日ギフトにもおすすめですよ☆


そのほかの商品もあわせましてこちらが選びやすいページになっております、ぜひご覧くださいませ。
『クリスマスアレンジページ』



そしてそして、
今回お正月も大きな赤いダリアでアレンジを作らせていただきました。

『デザイナーズアレンジメント「福寿」』


今年は「重箱風アレンジ」はどうだろう？ということで、2種企画しております。赤い重箱風の紙製ボックスに年始をお迎えする花々を詰め込んでみました。よく見ると縦横にお花が並び楽しませてくれます。お正月のお料理とお供に並べてみたり、ローテーブルに飾って眺めたりと、様々楽しむことができます。お歳暮がわりにギフトでも喜ばれそうですね ！



お正月ギフトはこちらのページからご覧くださいませ。
『お正月ギフト特集』


「冬のあかいおはな」つながりで色々とご紹介させていただきました。私にとってはどの「あかいおはな」もみんな愛らしい花たち。冬になると赤い植物は特に身近な存在になります。キリストをイメージさせるものであったり、縁起物とされたり、魔除けであったりと、意味を持ちながらも「生命ある芸術」として楽しませてくれます。


是非、みなさまの近くにある「あかいおはな」「赤い植物」を愛で、年末年始楽しくお過ごしくださいませ。


それではクリスマスイベントに、いってきます！







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