

日比谷花壇本社
シニアデザイナー
来本曜世(くるもと てるよ)
ドイツ留学時代、師と仰いだペーター・アスマン氏の「我々の仕事は、自然界に存在するものをより美しいものへと変えることだ」という言葉に感銘を受け、独自の来本デザインを希求。帰国後、日比谷花壇に入社。ウエディングやパーティ装花を経験した後、ハウスウエディングの監修を担当するなど、その抜群のセンスを遺憾なく発揮してきた。また、社外においても、その創造性は高く評価され、ポスターをはじめとする広告媒体への作品提供、大手商業施設館内のシーズナル装飾など、"Business to Business"の分野においてもマルチな活躍を続けている。
みなさまこんにちは。
先日、沖縄に行ってきました。あたたかい太陽のぬくもりと、青い海に癒されリフレッシュの旅。知り合いの紹介でお店を訪ねてみたり、ときめく陶器探しなどなど、楽しい時間はあっという間。
まずは、同僚から紹介されたのがきっかけでおきなわに行くと訪れるようになったのがこちらのカフェ。自然に囲まれた古民家の屋根にはたくさんのシーサーがいて、毎度可愛くお出迎えしてくれます。のんびりとお茶と「ちんぴん」をいただいてリフレッシュ。
今回は色濃いさくら会えて、いつになく艶やかな印象でした。青い空にピンクの色合いが最高に美しく、癒しと感動がひとしお。まだまだつぼみのさくらも沢山いたので、今頃もまだどこかで「おきなわの桜」楽しめるのではないでしょうか。
読谷村にはたくさんの陶芸作家さんがいらっしゃいます。やちむんの里やその周辺に、それはそれはたくさんの作家さんがいて、今まではやちむんの里しか行ったことがなかったのですが、今回何か所か作家さんを訪ねてみました。
こちらはその一軒、「一翠窯」さん。味のある、笑顔が素敵な男性が作られている食器は、とってもセンスの良い空間に並べられて北欧食器のような、異国を訪ねた気分でした。
甘え上手な猫にも癒されてシアワセ時間。
グルグル回っておうちに連れて帰ることにした陶器はこちら。どの作家さんもとても素敵で、お忙しいのにみなさま丁寧にお話しをしてくれて。2月27、28日に開催される「やちむん市」の準備をされているそうです。
次回は「やちむん市」にいきたいな!
気候がちがうため、普段は会えない植物たちからとっても大きなパワーをもらったり、
知り合いからご紹介いただいたおじいとおばあのいるお店で、絶品の料理を頂いたり・・・、久々に訪れた沖縄での時間は最高の癒しタイムになりました。
・・・かえってしばらく経ちますが、
いまだ沖縄ミュージックが頭のなかに流れている私。
おきなわ食器でお食事楽しみつつ、
楽しかった時間をおもいだしつつも、
たくさんもらった「おきなわパワー」で
お仕事がんばりますっ!笑!
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