日比谷花壇本社
シニアデザイナー
来本曜世(くるもと てるよ)
ドイツ留学時代、師と仰いだペーター・アスマン氏の「我々の仕事は、自然界に存在するものをより美しいものへと変えることだ」という言葉に感銘を受け、独自の来本デザインを希求。帰国後、日比谷花壇に入社。ウエディングやパーティ装花を経験した後、ハウスウエディングの監修を担当するなど、その抜群のセンスを遺憾なく発揮してきた。また、社外においても、その創造性は高く評価され、ポスターをはじめとする広告媒体への作品提供、大手商業施設館内のシーズナル装飾など、"Business to Business"の分野においてもマルチな活躍を続けている。
みなさまこんにちは。
今日は、
4月から季節の折に
連載をスタートさせて頂くこととなりました
「ナハトマン」のブログのご紹介です。
『ナハトマンBLOG』
「ナハトマン」は、
ドイツのバイエルン地方で誕生した、
クリスタルガラスメーカーさんです。
『ナハトマンHP』
イベントなどもご一緒させて頂き、時折フラワーベースにお花を活けさせていただくのですが、とても透明度が高く、重厚感のある器で、何をアレンジしても美しい仕上がりになるので、活ける私が支えてもらっているような気がします 笑!
そんな「ナハトマン」とともに
季節のお花を活けて連載していく企画。
私自身が一番楽しんでいるのですが 笑!
みなさまにも是非、楽しんでいただけたら嬉しいです!
今回は、
「バラの季節のお花をぺタル(Petals)に添えて」
『ナハトマン ブログページ』
春と初夏のあいだの、
青い空に爽やかに吹くやさしい風のような、
4月のニューライフを楽しむような、
そんなお花、集めてみました。
シラー
リューココリネ(コキンベンシンス)
スカビオサ(ファーマ)
セダム
アイビー(ゴールデンリング)
オーニソガラム(サンデルシー)
バラ(ドルチェヴィータ)
バラ(花見小路)
オルラヤ
「ナハトマン」“Petals(ぺタル)”というシリーズを使って、大きいベースには、ブーケを引っ掛けて華やかで初夏の風のようなアレンジメント。
オーバル型の器にはのびやかにお花を活けました。
こちらの器では「ナハトマン」ブログにて、簡単なフラワーレッスンをのせています。
『ナハトマン ブログページ』
撮影は素敵なスタッフさんたちと和やかに、
新しくなった「ナハトマン」リーデル青山店内、で行われています。完成したお花は、しばらくの間、ショールームにて展示されているので、タイミングが合えば、実際にお花をご覧いただくことができます!
「ナハトマン」リーデル青山店内は、
4月22日リニューアルオープン!
リーデルのワイングラスとも一緒に楽しめる店内では、テイスティングセミナーなども行われており、グラスで味の違いを体感させてくれます。
「ナハトマン」×「日比谷花壇」コラボ企画!
「ナハトマンブログ」と「クルフルール」で連動し、連載していきますので、両方を楽しみつつ、季節のお花を楽しんでいただけたら嬉しいです。
それでは、今後とも
「よろしくお願いいたします!」。
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