日比谷花壇本社
シニアデザイナー
来本曜世(くるもと てるよ)
ドイツ留学時代、師と仰いだペーター・アスマン氏の「我々の仕事は、自然界に存在するものをより美しいものへと変えることだ」という言葉に感銘を受け、独自の来本デザインを希求。帰国後、日比谷花壇に入社。ウエディングやパーティ装花を経験した後、ハウスウエディングの監修を担当するなど、その抜群のセンスを遺憾なく発揮してきた。また、社外においても、その創造性は高く評価され、ポスターをはじめとする広告媒体への作品提供、大手商業施設館内のシーズナル装飾など、"Business to Business"の分野においてもマルチな活躍を続けている。
みなさまこんにちは。
今日は週末に開催されました、リーデル×日比谷花壇
「ワインテイスティング&フラワーアレンジレッスン」の
イベント報告をさせていただきます。
あいにくの雨のなかにも関わらず、
当選されたお客様は笑顔でお越しくださり、
私たちは本当に!嬉しい限りでした!
そんな気持ちを込めて、
会場の中は「リーデル×お花」の装飾でおもてなし。
普段はデキャンタとして使われているガラスをフラワーベースに使用してアジサイを生けてみたり、キャンドルホルダーにはサラセニアを、ワインクーラーには華やかな色合いのカラーを生けて会場はお花でいっぱいになりました。
イベントは2部構成。まずは私の、
「フラワーアレンジレッスン」
リーデルさんのワイングラス「リーデルオー」に合わせて
ミニブーケをつくりました。
それぞれのお花の説明から、手軽に作れるブーケレッスンへ。
「手軽に」といっても、ブーケ作りは花屋さんの難しいテクニックの一つ。皆様にとっては少し難しいところもあったようですが、グラスを使うことで、お花をアレンジしやすく、お客様それぞれに美しい作品が完成しました!
「2部」は「ワインテイスティング」。
リーデル庄司さんのレッスンはわかりやすく、
お話しに聞き入ってしまいました。
グラスによって味や香りの感じ方が違うそうで、リーデルさんのグラスでワインを頂くと、本来のワインの美味しさがひきたてられるそうです。私もリーデルさんのワイングラスが欲しくなりました!
・・・と、あっという間だった楽しい時間。
「ワイングラス」にお花を?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、ご家庭にある食器やグラスはお花が生けやすいものなのです。サイズも程よく、インテリアと食器の好みはだいたい統一されているものなので、お花を生けるには最適!花瓶がなくても、食器で十分なのです!
今回使用させて頂きました「リーデルオー」は、使ってみたら特にお花を生けやすく、ぽってりとした形がお花とのバランスもよく、「ワインを楽しむ」だけではない優れものでした!
あたらめてイベントを思いだし、
「ワイン」と「お花」のある時間は
最強な「シアワセタイム」と感じました。
またどこかで、
このような素敵なイベントコラボレーションを開催し、いろんな方々とお会いできることを、心待ちにしています。
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